四街道市議会 2022-09-15 09月15日-08号
事業の推進に当たっては国の交付金を有効活用し、ストックマネジメント計画に基づくカメラ調査結果を踏まえ、順次旭ケ丘、つくし座、みそらにおける下水道管の改築工事等を実施する計画でございます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 大越登美子さん。 ◆大越登美子議員 ご答弁ありがとうございます。ご丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございます。
事業の推進に当たっては国の交付金を有効活用し、ストックマネジメント計画に基づくカメラ調査結果を踏まえ、順次旭ケ丘、つくし座、みそらにおける下水道管の改築工事等を実施する計画でございます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 大越登美子さん。 ◆大越登美子議員 ご答弁ありがとうございます。ご丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございます。
下水道事業では、法定耐用年数により下水道施設全てを更新する場合には膨大な事業費と時間を要することから、ストックマネジメント計画に基づいたカメラ調査の結果を踏まえ、不具合箇所に限定して改築工事等を実施して、コスト削減を図っております。 以上です。 ○成田芳律議長 森本次郎さん。
また、公営企業会計に属するガス及び水道事業については、平成30年度決算に基づく固定資産台帳、下水道事業については、平成30年4月に策定した下水道ストックマネジメント計画のデータを用いて算出をしております。以上です。 ○議長(清水大輔君) 荒木和幸議員。 ◆19番(荒木和幸君) はい。ありがとうございます。
初めに、1点目、現状の取組と課題でございますが、昨年度は東関東自動車道南側から四街道北中学校付近までの区間において、下水道ストックマネジメント計画に基づき施設の現状把握を行うため、既設構造物の調査、点検を実施いたしました。本年度は、東関東自動車道南側に計画している萱橋調整池等の測量を実施いたします。
続きまして、第4項目、排水路、道路の安全対策の1点目、内黒田(北中下)取組状況につきましては、昨年度四街道雨水幹線の東関東自動車道南側から四街道北中学校付近までの区間において、下水道ストックマネジメント計画に基づき、施設の現状把握を行うため、既設構造物の調査、点検を実施いたしました。 本年度は、東関東自動車道南側に計画している萱橋調整池の測量を実施いたします。 私からは以上でございます。
今回の増額する委託料につきましては、令和2年度に策定した鎌ケ谷市公共下水道ストックマネジメント計画に基づき、施設の長寿命化を図っていくため、点検や調査を行うものでございます。
まず、「資本的支出の建設改良費が大きく補正されているが、具体的な内容は」との質疑に 対し、「ストックマネジメント計画に基づき、水処理施設や電気設備の改築、機械棟の耐震化 工事、老朽化している管渠の工事などである」との答弁がありました。
また、『ストックマネジメント計画』に基づき、施設全体の計画的な改築・更新を行い、鏡ケ浦クリーンセンターの長寿命化対策を行います。 清掃センターについては、令和元年度に策定した『長寿命化総合計画』に基づき、令和3年度から基幹的設備の改良工事を実施します。
また、施設の老朽化対策として、ストックマネジメント計画に基づい た処理場、ポンプ場及び管渠施設の一体的な改築更新等を継続的に実施してまいります。 浄化槽対策の推進につきましては、合併処理浄化槽への転換を促進するため、費用の助成を 行い、生活排水による公共用水域の水質汚濁防止に努めてまいります。
下水道の適正な機能を維持するため、ストックマネジメント計画に基づき処理場及びポンプ場設備の点検、補修を適正に行い、必要に応じて改築を進めるほか、将来人口減少に伴う汚水量を考慮し、老朽化したポンプ場の規模の見直しや統廃合を行ってまいります。 管渠については、カメラ調査などの点検、補修を行い、道路陥没などの未然防止のため、改築を進めてまいります。
3目国県補助金ゼロ円は、前年度皆減で、ストックマネジメント計画策定業務委託が完了したことによるものです。 4目他会計負担金1,318万6,000円は、一般会計からの汚水事業負担金で、前年度比6,455万5,000円の減額です。
初めに、1点目、現状の取組でございますが、現在下水道施設ストックマネジメント計画を策定中であり、この計画は下水道施設全体の中長期的な施設の状態を予測し、計画的かつ効率的に管理することを目的としております。四街道雨水幹線についても、同計画の趣旨に基づき施設の調査、点検を実施し、現状の把握や評価を行うこととしております。
これらの更新・改修については、ストックマネジメント計画と総合地震対策計画に基づいて優先順位を決めて実施しているところです。 また、その資金計画としては、一時的に極端な財政負担を招かないように、事業費の平準化を図りつつ、年間の建設事業費をおおむね2億円程度にして実施しているところです。
平成25年からは長寿命化計画、平成30年からはストックマネジメント計画に基づき、 ポンプ場の管渠施設などを含め、計画的に改築修繕していく考えである」との答弁がありまし た。 しました。 以上の審査経過を踏まえ、採決の結果、認定案第7号は、全員異議なく認定することと決定 次に、今定例会において付託されました議案2件について報告いたします。
次に、下水道事業から下水道ストックマネジメント計画について伺います。 本市では1970年代から1980年代に集中的に整備され、四十数年が経過する中、これも標準耐用年数である50年を経過する管渠は5%にとどまるも、今後1970年代に整備された管渠全体が一気に老朽化することが予測されることから、長寿命化計画としてストックマネジメント計画を策定いただきました。
最後に、議案第119号 令和2年度木更津市下水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、本案は、収益的収入については、補助金等の増額、負担金等の減額、収益的支出については、一般職員給料等の増額、公共下水道基本計画作成業務委託費等の減額、資本的収入については、社会資本整備総合交付金等の減額、資本的支出については、ガス等移設補償費等の増額、ストックマネジメント計画策定委託等の減額、特例的収入及び支出については
初めに、資本的収入ですが、1款資本的収入、1項企業債で110万円の減額で、これは、本年度策定しているストックマネジメント計画委託の執行額及び特定環境保全公共下水道事業の資本費平準化債の発行可能額が確定したことによる減額です。 また、4項国庫補助金で72万5,000円の減額で、これも企業債と同様にストックマネジメント計画委託の執行差額による減額です。
次に、議案第6号 令和2年度鎌ケ谷市下水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、ストックマネジメント計画について、どのように策定するのか伺うとの質疑に対し、今までに整備した管渠やマンホールなどの施設の整備年度、延長、材質などの概要や施設の経年変化などの状況を把握し、今後の維持管理、更新について優先順位を設定する。
本案審査においては、企業債の借入額及び未償還残高については今後減少する見込みとのことであるが、八千代市下水道ストックマネジメント計画による施設の点検・調査結果によっては多額の改修費用を要することとなる可能性があるため、企業債の借入額及び未償還残高の縮減に努められたいとの意見のほか、水道事業会計と同様に、公共工事の施工時期の平準化に関する取組を推進されたいとの意見がありました。
次に、議案第22号 令和元年度成田市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定を求めるについてでは、「令和元年度に、ストックマネジメント計画を策定したとのことだが、策定前と策定後における施設管理上の変化は」との質疑があり、「ストックマネジメント計画の策定前は、長寿命化計画に基づき、更新工事等を進めていたが、策定後は老朽化の進捗状況を考慮しながら、総合的に更新工事や修繕を進めていくこととなった」との答弁がありました